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日本ヤタガラス協会の会員を募集しています。                                 年会費:1口 1000円 (個人1口以上、法人10口以上)

 

住所、氏名、電話番号等を下記フォームに記載のうえ、お申し込みしください。

メール:入力フォーム

 
 
 

日本ヤタガラス協会が令和元年5月18日に設立しました

 

中国大陸から朝鮮半島を経て日本に「飛来」してきたという三足烏。神武天皇を大和に導いた八咫烏(ヤタガラス)もこの三足烏とされ、熊野三山の神の使いとなり、その伝承は全国各地に広がり、日本サッカー協会のマークにもなっています。

この度、全国各地のヤタガラス伝承を情報交換し、地域振興の魅力ある素材として役立てていくため「日本ヤタガラス協会」を設立することになりました。韓半島三足烏(八咫烏)交流協会とも交流・連携して、お互いの精神文化のシンボルとして、東アジア世界にもその夢を広げていきたいと思っています。

多くの方々にご賛同いただく、意義深い会になることを願っています

 
 

◎ 令和元年5月18日(土) 設立総会を開催しました
会員数 54名、設立総会出席者 27名、委任状 14名
会長は満場一致で、発起人のひとりであり国際熊野学会代表委員でもある、山本 殖生さんに決定いたしました。
第1号議案(令和元年度事業計画案)
PDFファイルはこちらから
第2号議案(令和元年度予算案)
PDFファイルはこちらから
両議案とも可決されました。
◎設立記念講演会
1.演題 日本サッカーにふさわしいヤタガラスの霊性
講師 山本 殖生 氏(国際熊野学代表委員)
講演会資料(PDFファイル)
2.演題 ヤタガラスに託す思い〜日本サッカーのあゆみと共に
講師 中塚 義実 氏(NPO法人サロン2002理事長)
講演会資料(PDFファイル)
★ヤタガラス協会会員様限定ピンバッチが完成しました!
◎令和2年1月26日(日)シンポジウム(サッカー×アート”日本サッカーのシンボルをめぐって”)が開催されました。
主催:筑波大学芸術系、後援:日本ヤタガラス協会他9団体(下記参照)
貴重な講演、発表がありました。
日本ヤタガラス協会 ホーム
★会報誌(PDFファイル)
★会報誌NO.2(PDFファイル)
★会報誌NO.3(PDFファイル)
★会報誌NO.4(PDFファイル)
★会報誌NO.5(PDFファイル)
◎オリジナルマスクが完成しました。
新規入会者にプレゼントいたします。(数量限定)
☆那智勝浦町主催による「八咫烏シンポジウム」が2021年11月3日(祝)に開催されました。
紀の国わかやま文化祭2021を機に、熊野信仰のシンボルである八咫烏を知っていただくとともに、八咫烏を通して熊野の魅力を発信するため、
八咫烏をテーマにしたシンポジウムが開催されました。
〇熊野信仰のシンボルである八咫烏に関する講演を行い、あわせて日本サッカーのエンブレムと熊野や八咫烏との縁についても紹介。
 
また、那智勝浦町出身で、日本サッカーの礎に貢献した中村覚之助氏の名誉町民授与セレモニーも執り行われました。
〇開催日 令和3年11月3日(水・祝) 13:30開会(於:那智勝浦町体育文化会館)
〇当協会会長の山本 殖生氏及び当協会副会長でNPO法人サロン2002理事長の中塚 義実氏による貴重な講演が行われました。
中村 覚之助 氏
 
明治37年2月6日に行われた、日本初のサッカーの試合の記念写真
☆上段向かって右から3人目の学生服の人物が「中村 覚之助」氏